生産性向上と働き方改革の両立が生き残る道

現在、建設産業はまさに転換点を迎えています。
高度経済成長期の頃の構造物の耐用年数が迫り、補修、再構築が必要なように、産業構造そのものも変革を迫られています。
昨今の「働き方改革」などはまさにその典型であろうと思います。もはや、待ったなしの状態です。
そんな中、我が社では、完全週休2日の全社休業をいたしております。
効率化のために最新機械を導入し、労働時間の短縮を図る。福利厚生を充実し、従業員のモチベーションを向上させ、全員で社業を発展させる。
それこそが企業としての生き残る唯一の道であると確信しております。
また社会の発展に貢献していくべく今後もチャレンジを続けて行く所存です。
皆さまの一層のご指導ご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

代表取締役　佐藤 圭介